2002-11-28 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
これらに対応しているのが、例えば東京労災病院にある産業中毒センターであるとか関東労災病院の勤労者メンタルヘルスセンターとか、これは労災病院の重要な役割だと思うんです。 しかも、労災病院の重要性を測るもう一つの、私、物差しとして、やはり地域医療に貢献しているということも見逃せない側面があるんじゃないか。今ある労災病院というのは、多くは昭和三十年代に作られている。
これらに対応しているのが、例えば東京労災病院にある産業中毒センターであるとか関東労災病院の勤労者メンタルヘルスセンターとか、これは労災病院の重要な役割だと思うんです。 しかも、労災病院の重要性を測るもう一つの、私、物差しとして、やはり地域医療に貢献しているということも見逃せない側面があるんじゃないか。今ある労災病院というのは、多くは昭和三十年代に作られている。
私自身も、実は関東労災病院というところで専門外来をやっていたこともあって、その内情等々も多少は存じておりますが、今般のこの独立行政法人の見直しに当たっての閣議決定の、十三年十二月十九日に出されました文章を見て、もしかして、これは医療分野のことを余り考慮されていない、病院という業務を、実際を御存じない方が書かれた文章ではないかなと思って、非常に問題が多いと思いますので、きょうはぜひ鴨下副大臣に、今後のこの
川崎市にも中原区の東横線元住吉駅近くに関東労災病院がありますが、地域を代表する医療機関として定着しておりまして、評判もよく、住民からのニーズも極めて高くなっております。最近では、労災病院の本体であります労働福祉事業団が川崎市初の国の機関として移転してきたことから、関東労災病院は、地域医療の拠点としてますますその重みを高めている状況にございます。
それから関東労災病院あるいま横浜労災病院といり、いわま川崎から比較的近いところにそういった病院がございまして、そこを活用しながら研修を行っているわけでございますが、そういった事情を考慮してこの本部の移転先も決める必要があるということを考えた点が一つでございます。
加えて、先般、関東労災病院を視察した際にも拝見したわけなんですが、労災病院で行っている職業歴調査、ことし三年目に入り、中間報告もまだされておりませんけれども、今、職業と疾病あるいは死亡、そのかかわりが大変大きな問題になっているわけで、そういう面で、せっかく労災病院でやられているわけですから、結果を適時公表し、労働条件の改善に生かしていただきたい、この二点を伺って質問を終わりたいと思います。
○大森委員 今回の労働福祉事業団法改正案が提出されて、私も先日、この本部が移転いたします川崎市にあります関東労災病院の視察もしてまいりましたけれども、労災病院といえば労働災害、労働災害といえば、今大変緊急な問題になっております、労働者の健康、安全にとってもゆるがせにできない動燃問題について若干お聞きをしたいと思います。
あとのお一人だけでないですか、関東労災病院健康管理センター所長、これは民間のお医者さんです。だから、ずっと前歴等を見てまいりますといずれも国家公務員。確かにお医者さんであることは間違いない。 だからこういう方々が不公平なことをやっているとは言っていませんよ。当然公平に審査しているんでしょうけれども、ほかの二つの審査会を見ると誤解を招かないように全くの第三者機関でつくっているわけです。
場所は関東労災病院です。このときはもうだめというところまで行きました。血圧が生存にぎりぎりのところまで下がりました。それで、これはだめだというんで、分子式が非常によく似た薬だったので、お医者さんに過失がなかったとは言えないんですけれども、グリセオフルビンという薬がございます。これは水虫の飲み薬のような薬だそうですが、非常に痛風によく効くということで……
ここにいろんなところの、島津製作所とかあるいは県の公害研究所であるとか、あるいはその他の関東労災病院あたりでも分析法が、金属粉がみんなドラム缶に入れてとってあるものですから、それを全部検査してもらったところによると、いろんな我々から見れば有害物質と思われるそういうものも含んでいる。
四十八年五月三十日、通院ということで退院し、川崎市木月の関東労災病院整形外科で診ていただきましたところ、頭の痛みは老化現象だと言われ、胸の苦しみだけ診ていただきましたところ、血清肝炎が大分悪いとのことで、内科で診ていただきましたところ、目がかすみ、肝炎も相当悪いとのことで、眼科で診ていただき、脳外科へ行くよう言われ、初めて首、頭のレントゲン検査で八カ所も悪いところが見つかり、早ければ治ったが、もう手
これを取り扱っている労働者の中に、いわゆる皮膚炎を起こして現在川崎市にある関東労災病院に入院している人がいる、こういう事件でありますけれども、このことについては承知していますか。
○藤繩政府委員 先ほども安全衛生部長からお答えしましたように、水沢の被災者も実は関東労災病院の医師がこれをカバーしておりまして、入院先も関東労災病院でございます。
こうした状況の中で、たとえば、この間開きました関東労災病院のリハビリの訓練中に不幸にも脊損で一級の障害になった方が、当時 の給料が七万円ということでありまして、四万何千円かの補償ではとても家族四人含めて暮らして一いけない、こういう問題がありました。こういう実態の中でこの補償について大幅の改善を願う要求が非常に強まっているわけです。
四十八年度は骨関節系につきましては関東労災病院の整形外科、それから事後措置関係につきましては東京労災病院の脳外科、それから神経系につきましては東大医学部の神経内科、それから温泉療法につきましては国立長野病院、労働衛生サービスセンター、それから操作時間の対策につきましては労働科学研究所、総合調査につきまして東大医学部第一外科それぞれ委託をしてやっておるのでございます。
それから骨関節系統の問題につきましては、関東労災病院に四十五年から四十九年までの予定でただいま調査をお願いしております。それから事後措置関係につきましては、東京労災病院に四十五年から四十九年度、こういうことで調査をお願いしておりますし、神経系につきましては、東大医学部の神経内科に四十五年から四十九年までの予定で調査をお願いしております。
○渡邊(健)政府委員 専門家の方々といたしましては、労働衛生サービスセンター所長の久保田重孝博士、慶応義塾大学医学部整形外科学教授の池田亀夫先生、日本医科大学の整形外科学助教授の石田肇先生、関東労災病院脳神経外科部長の大野恒男先生等々、全部申し上げるのは省略いたしますが、約九名の専門家の方に伺っておるわけです。
をいただいておりますので、そういうものが出ますれば、それが認定基準の重要な参考になるだろうと思って、その結果をいただくのをお待ちしておるわけでございますが、この委員会は、労働科学研究所の副所長の三浦豊彦さんが委員長になっておられまして、そのほか名古屋大学の山田参考人のほかに、岐阜大学教授の館先生、北海道大学の渡部先生、関西医大の細川先生、それから青森労災病院副院長の藤田先生、福島労災病院の外科部長の黒河内先生、関東労災病院
○説明員(山下一郎君) 白ろう病の治療方法につきましては、ただいま私どもといたしましては、東大の医学部でありますとか、関東労災病院あるいは東京労災病院、国立長野病院、労働科学研究所、こういうところの先生方をわずらわしまして、もう数年来委託研究をお願いいたしております。
具体的に申しますと、血管系の外科部門、これは東大の医学部、それから骨、関節、筋につきましては関東労災病院、それから事後措置関係につきましては東京労災病院、神経、筋につきましては東大医学部、それから温泉療法につきましては国立長野病院、それから操作時間の対策としましては労働科学研究所というふうに、四十二年からそれぞれ実験を依頼しております。
たとえば広島日赤のごときは約二倍の患者の増加、労災病院の中でも一番こみ合っている関東労災病院のごときは、いわば昼休みが三時以降になって、レントゲン等の状態では処理不能になっている。ある労災病院では、このまま続けばわれわれも保険医を辞退しなければならない、こういう声明を出したところもある。社会保険の病院についても軒並みそういう状態である。いま三時間待って三分じゃありません。六時間待って三十秒です。
○堀分科員 そこで、実はその後、関東労災病院または東京逓信病院で意見が述べられておる点を拝見しましたが、ちょっとそれを読み上げておきますと、こういうことになっておるようであります。「関東逓信病院桑原脳神経外科部長の意見、一、本疾病の症状は、小脳が素因、外傷、その他の要因で破壊された結果、生じたものと考えられる。素因によって破壊されたものは、ミオクローヌス性小脳性ジスジネルギーと呼ばれる。
第一八三九 号) 三九八 同(河野密君紹介)(第一八四〇 号) 三九九 同(中嶋英夫君紹介)(第一九一三 号) 四〇〇 同外一件(濱野清吾君紹介)(第一 九一四号) 四〇一 同(天野公義君紹介)(第一九四二 号) 四〇二 精神薄弱者手帳交付に関する請願 (北山愛郎君紹介)(第一七九九 号) 四〇三 関東労災病院